2012年7月6日

EOS Kiss X6i の一部で外観ラバー部材が白く変色する不具合

キヤノンの EOS Kiss X6i の一部機種で、グリップ部のラバーが白く濁る現象が起こる可能性があることが発表されました。

デジタル一眼レフカメラ 「EOS Kiss X6i」をご使用のお客さまへ

現象
一部の製造ロット(5月31日~6月15日生産品)で製品本体のグリップラバー(右、左)が短期間で白く変色することが分かりました。ラバーの製造委託先に問い合せるとともに、成分を分析したところ、ラバー表面が白く変色した原因成分は「ビス(N,N-ジメチルジチオカルバミン酸)亜鉛」であることが判明しました。



該当商品についてはラバーをサービスセンターにて無償交換の対応がとられます。




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