2012年7月4日

ネット配信された音楽のコピー制限が廃止の方向へ

インターネットの音楽配信では、著作権に絡む問題に対応するためコピーに制限がかけられていますが、ビクターなどの音楽会社が年内にも廃止の方向に進んでいるようです。

今後インターネット経由で購入した音楽は、異なるメーカーの機器で再生が可能になるという。

参照元: 音楽配信コピー制限をビクターなど廃止へ
ビクターエンタテインメントなどの音楽会社が、年内にも廃止することを明らかにしたのは、インターネット配信の音楽のコピー制限です。これまでは、音楽の違法コピーを防止するために、ダウンロードした機器と同一メーカーの機器のみにしか音楽を転送できませんでしたが、今後は、購入した楽曲を、メーカーにかかわらず転送できるようになるということです。

購入した音楽に関しては、まぁ当たり前と思いますが…問題の海賊版については今後施行される違法ダウンロード刑事罰がどの程度効果があるものなのか。

日本政府に対しハッカー集団「Anonymous」が余裕のツィートしてますよ。

Twitter / AnonymousIRC



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