2011年2月25日

富士フィルム「FinePix REAL 3D W3」最新ファームウェアで3D動画を長時間録画に対応



富士フィルムは 3Dデジタルカメラ「FinePix REAL 3D W3」の最新ファームウェア v1.10 をリリース。これにより、3D でのハイビジョン動画記録に「長時間撮影モード」が追加され、連続して長時間の 3D ハイビジョン動画の記録が可能になった。

また、3 月中旬頃には画像ビューワーソフト「MyFinePix Studio」もバージョンアップが予定され、YouTube 3D への自動アップロード機能を搭載する。

参照先: 3Dデジタルカメラ「FinePix REAL 3D W3」の3D動画機能を強化!





ファームウエア Ver.1.00 以降から Ver.1.10 への変更内容
このカメラの3Dハイビジョン動画撮影モードで「長時間撮影モード」(Economyモード)が設定可能になります。
「長時間撮影モード」では、対応する長時間撮影用に画質を調整しています。
連続して長時間の3Dハイビジョン動画を記録する場合は「長時間撮影モード」をご使用ください。

ファームウエア バージョン 1.10 のダウンロード:

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