2009年3月4日

COOLPIX P6000 ファームウェア Ver.1.2

ニコン クールピクス P6000 の新ファームウェアが公開されました。

» ファームウェア Ver.1.1 から Ver.1.2 への変更内容
1. [User Setting]モードにて、[ゆがみ補正]を設定し画質モードを[NRW(RAW)+FINE]、[NRW(RAW)+NORMAL]、および[NRW(RAW)+BASIC]にて撮影すると、JPEG 画像の一部に乱れが発生する場合がある現象を修正しました。
2. インターバル撮影中では、ゆがみ補正が適用されないため、同時に設定できないように変更しました。
3. 消費電流を削減するようにしました。
4. 撮影モードが[P][S][A][M]モードのときに、画像サイズを[13M 4224×3168]以外に設定し画質モードを[NRW(RAW)+FINE]、[NRW(RAW)+NORMAL]、および[NRW(RAW)+BASIC]に設定した場合、カメラを再起動すると画像サイズが[13M 4224×3168]に設定されてしまう現象を修正しました。
P6000 は電池の消耗が早いらしいのですが、新ファームウェアでは改善されているようです。

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