というのは、昔撮影したフィルムをちょっと良いスキャナーで読み取ると、実に諧調豊かな味わいのある写真になるんですよ。ホントに…。
そこへコダックから新製品のエクター100のニュースが届きました。
「エクター100フィルムへの評価は驚くほど高く、120サイズの導入が要求されています。120サイズのフィルムは超高解像度が要求される用途を含み、幅広い撮影用途で使用されています。プロ写真家であるかアドアマ写真家であるかを問わず、完璧な写真の追求はネバーエンディングストーリーです。世界最高微粒子のカラーネガフィルム120サイズを提供することで、最高の画質と詳細描写を求める写真家たちに、その手段と選択を与えるというコダック社の長年の歴史を継続させます。」中判サイズのフィルムだったら、使い方によっては面白いかも知れませんね。
写真を楽しむための選択肢として、フィルムは残して欲しいな…。
0 件のコメント:
コメントを投稿