2012年5月16日

KODAK 研究所の地下に原子炉があることが発表される

米コダック社は、元研究者によるとニューヨークにある研究所の地下に高濃度のウランを保有していたという。核兵器の製造にも利用できるウランだが、保有していた分量は約 1.5 キログラムで核兵器を製造するためには微量だとか。

コダック、米NY州の研究所に兵器級高濃度ウランを保有
コダックの元研究者、アルバート・フィロ氏によれば、ウランはアルミニウムと合成され、板状に加工されていた。コダックによれば、この物質のウラン濃度は93.4%だった。同社によれば、これを使い、他の物質のスキャンやテストを行っていたという。



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