付属のマニュアルを見ると中国語と英語表記のみだったので、とりあえずは読まずに単 3 形エネループ 4 本を本体にセットしてから電源を入れてみる。
発光することを確認後ラジオスレーブのテストも行ってみる。手持ちのラジオスレーブ RF-602 と YN560 III のチャンネルを合わせて送信機のボタンを押すが反応なし。おや?RF-602 も OK なハズだが…。
マニュアルを見てみると、Advanced Option setting で RF-603(デフォルト)と RF-602 の切り替えをする記述があったのでそのとおりやってみると無事発光した。
設定方法は YN560 III 背面にある上部の 4 個のボタンのうちライト点灯ボタンとモード・ボタンを同時に押し、[LEFT] [RIGHT], [UP] [DOWN] で項目選択と変更をしてから中央の [OK] ボタンを押す。
Yongnuo Speedlight YN560 III は TTL オート機能が無いのでスナップ等には不向きだが、ライト固定で多灯ライティングをするには十分なものだと思います。
Yongnuo製 Speedlight YN560 III Canon/Nikon/Pentax/Olympus対応 フラッシュ・ストロボ YN560 II後継モデル 高出力スピードライト
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