Panasonic DMC-GF1 最新ファームウェアが公開

パナソニックはデジタルカメラ「LUMIX DMC-GF1」の新ファームウェアを公開しました。



新たにオートフォーカスが使えないレンズの使用時に、後ダイヤルを操作するＭＦアシスト機能の追加や、いくつかの性能の改善が施された。

主な内容

• Ｍマウントアダプター（DMW-MA2M）、Ｒマウントアダプター（DMW-MA3R）を装着するなどしてオートフォーカスが使えないレンズを使用する場合に、後ダイヤルを押す操作でＭＦアシスト機能を使用できるようにしました。 　カスタムメニューの「レンズ無しレリーズ」を「ON」、に設定する必要があります。
• 動画撮影中のオートフォーカス動作を向上しました。
• 高感度撮影時の画質を改善しました。
• オートホワイトバランス性能を向上しました。
• 人物撮影に関するシーンモード（人物、美肌、夜景＆人物、赤ちゃん）の描写性能を向上しました。
• 風景撮影に関するシーンモード（風景、建物）の露出制御の組み合わせを改善しました。

DMC-GF1 ファームウェア Ver.1.1

GF-1 ボディの他に、下記レンズのファームウェアアップデートも同時公開される。

• H-FS014045
• H-FS045200
• H-F007014
• H-VS014140
• H-H020

OLYMPUS E-P2 の発売が決まり、GF-1 も微妙な感じになった。

やっぱりデジタルものは後発の方が良いと思う。